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オムロンの家庭用蓄電池|特徴・ラインナップ・保証

家庭用蓄電池

オムロン(OMRON)

オムロンは、太陽光のパワコンや家庭用蓄電池を長く手がけるメーカーです。住宅用蓄電システムの国内シェアはNo.1※1。今ある太陽光に後から足せる「単機能」から、家まるごと使える「全負荷」まで、家に合わせて組み方を選べるのが特長です。

メーカー公式サイト:オムロン 公式サイト

オムロン 家庭用蓄電池
国内シェアNo.1住宅用蓄電システムのメーカー別数量で1位※1
組み方を選べる後付けの単機能、ハイブリッド、全負荷から選択
小さく置ける従来品より小型化。屋内にも屋外にも置ける
15年の長期保証パワコン・蓄電池は15年(保証申込が必要)

オムロンとはどんなメーカー?

オムロンの蓄電池は、グループ会社のオムロン ソーシアルソリューションズが作っています。太陽光発電用のパワコン(太陽光の電気を家で使える形に変える機械)を長く手がけてきたメーカーで、蓄電池もパワコンとセットで組み合わせを考えた作りになっています。

主力の「マルチ蓄電プラットフォーム」は、すでにある太陽光に蓄電池だけを足す形にも、太陽光ごと新しくする形にも対応します。AIが翌日の天気や気象警報を見て夜の充電量を自動で調整する機能も標準でついていて、特別な機器を足さなくてもスマホで発電量や残量を確認できます。

※1 富士経済「定置用蓄電池・ESS関連市場の現状と将来展望2026」住宅用蓄電システム/日本市場におけるメーカシェア/システムメーカ数量ベース 2025年実績(オムロン公式サイトの表示による)

オムロンの蓄電池 ラインナップ

シリーズ タイプ 容量 停電時 向いている家
KPBP-A マルチ蓄電プラットフォーム 単機能(後付け) 6.5/9.7/13.0kWh 特定負荷(決めたコンセントだけ) すでに太陽光があり、蓄電池だけ足したい
KPBP-A マルチ蓄電プラットフォーム ハイブリッド 6.5/9.7/13.0kWh 特定負荷 太陽光のパワコン交換と一緒に蓄電池を入れたい
KPBP-A マルチ蓄電プラットフォーム 全負荷対応型ハイブリッド 6.5/9.7/13.0kWh 全負荷・200V 停電中もエアコンやIHを使いたい
KPTP-A トリプル蓄電システム 太陽光+蓄電池+V2H 6.5/9.7kWh 全負荷用分電盤に対応 EVがある・買う予定。あとから機器を足したい

※2026年11月時点のオムロン公式サイトの掲載をもとに作成。容量は蓄電池ユニットの定格容量。住宅・産業共用の自家消費向けシリーズ(KPBP-B)や販売終了品は除く。

タイプ1:マルチ蓄電プラットフォーム(KPBP-A)

1つのシリーズで「単機能」「ハイブリッド」「全負荷対応型ハイブリッド」の3つの組み方ができます。単機能は今の太陽光をそのままに蓄電池を足す形で、段階的に始めたい家に向いています。

全負荷対応型なら停電時も家中に電気を送れ、エアコンやIHなど200Vの家電も使えます(停電時の出力は4kVA)。停電すると操作なしで自動で切り替わります。蓄電池ユニットは従来品より小さくなり、屋内にも屋外にも置けます。

タイプ2:トリプル蓄電システム(KPTP-A)

太陽光・蓄電池・V2H(EVの電気を家で使う仕組み)をまとめて扱えるシステムです。最初は太陽光と蓄電池だけにして、EVを買うときにV2Hを足すこともできます。

蓄電池ユニットは6.5kWhと9.7kWhの2種類。6.5kWhは厚さ137mmの薄型で、玄関や廊下など家の中にも置けます。蓄電池はマイナス15℃まで使えるので、冷え込む地域にも対応します。

保証とアフターサービス

機器保証(KPBP-A:パワコン・蓄電池ユニット) 15年
機器保証(KPBP-A:全負荷用分電盤・トランスユニット等) 15年
機器保証(KPBP-A:ゲートウェイ・電力計測ユニット) 10年(表示部は除く)
容量保証(KPBP-A・KPTP-A) 15年間、初期容量の60%以上(システムの運転モードで使った場合)
施工保証 15年(ECODA自社施工)
災害補償 10年
工期 1日で完工

※KPBP-Aの長期保証は保証申込が必要です。保証期間は系統連系日(電力会社とつないだ日)から数えます。上記以外の機器は1年保証です。塩害・天災などによる故障は保証の対象外です。KPTP-Aの機器ごとの保証年数は公式サイトで確認できなかったため、お見積り時にご案内します。 ※施工保証・災害補償・工期はECODAの内容です。

オムロンが向いている家・注意点

向いている家

  • すでに太陽光があり、蓄電池だけ足したい
  • 停電中もエアコンやIHを使いたい(全負荷型)
  • 家の中や狭い場所に置きたい
  • 将来EVを買うかもしれない(KPTP-A)

注意したい点

  • 蓄電池ユニットは海岸から500mを超える場所に置くのが条件
  • 重塩害地域では蓄電池ユニットを屋内に置く必要がある
  • 単機能・ハイブリッドは停電時に使えるのが決めたコンセントだけ
  • 停電時の出力には上限があり、使う家電を絞る必要がある

ECODAからひとこと

ECODAの担当者

オムロンは「今ある太陽光を活かして蓄電池を足したい」ときに、まず候補に入るメーカーです。単機能から全負荷まで同じシリーズで選べるので、ご予算や停電への備え方に合わせて組み方を決められます。

一方で、停電時にどこまで電気を使いたいかで必要な機器が変わります。ECODAでは電気代の明細と設置場所を確認し、オムロン以外のメーカーとも比べてご提案します。

補助金は使える?

東京都や国の蓄電池の補助金は、オムロンの対象機種でも利用できます。金額は機種・容量・地域・申請時期で変わるため、ECODAの無料シミュレーションで実際にいくら使えるかをお出しします。申請手続きもECODAが代行します。

東京都の補助金ガイドを見る

よくある質問

他社の太陽光パネルにも付けられますか?

マルチ蓄電プラットフォームの単機能タイプは、今ある太陽光に後から付けられます。パワコンの交換が必要かどうかは、現地で今の設備を確認してご案内します。

工事は何日かかりますか?

多くの場合1日で完了します。分電盤の交換や配線の距離によっては2日になることもあります。

停電したら自動で切り替わりますか?

マルチ蓄電プラットフォームは、停電すると操作なしで自動で蓄電池からの給電に切り替わり、電気が戻ると通常の運転に戻ります。単機能タイプは切り替えの瞬間に一度電気が途切れます。

家の中に置けますか?

マルチ蓄電プラットフォームとトリプル蓄電システムの蓄電池ユニットは、屋内にも屋外にも置けます。置く場所の広さや床の強さは現地で確認します。

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